知識・技術そして
人間力を重視した教育

本校の教育指導方針

  1. 豊かな人間性と、旺盛な研究意欲を持ち、創造力のある人材を育成する。
  2. 最新のソフトウェア技術と幅広い関連知識を修得し、社会のニーズに柔軟に対応できる人材を育成する。
  3. ビジネス社会で行動的に活躍できる人材育成のため、実務に基づく実習・演習にウエイトをおいた教育を推進する。
  4. クラス担任をはじめ、全職員が一体となって教育にあたり、日常生活・進路・就職等について個人指導を行う。

JOHOのあゆみ・沿革

1968(昭和43年) 電子開発学園最初の専門学校(北海道情報専門学校 (旧称 北海道電子計算機専門学校))開校
1989(平成元年) 姉妹校の北海道情報大学 開学
1990(平成2年) 北海道情報技術研究所 設立
1991(平成3年) 広島情報専門学校 開校 (旧称 中国電子計算機専門学校)
衛星通信教育システム(PINE-NET)によるメディア授業を開始
1994(平成6年) 大学と専門学校の両方の卒業資格が取得できる大学併修科(4年課程)を新設
経済産業省 情報化人材育成学科認定校となる
1995(平成7年) 専門士(文部省大臣認定)称号授与校 認定
1996(平成8年) 姉妹校の北海道情報大学 大学院 開設
2001(平成13年) 「中国電子計算機専門学校」から「広島情報専門学校」校名を変更
大学併修科で高等学校教諭一種免許状(情報)の取得が可能になる
2002(平成14年) 衛星通信システムスペース・コラボレーション・システム(文部科学省)に加盟
2005(平成17年) 広島県の情報系専門学校で唯一「高度専門士」を取得できる学科として、大学併修科が認定を受ける
IT特区認定校として総務省より認定を受ける
2008(平成20年) 高速専用インターネットを利用した最先端の双方向遠隔教育システム(PINE-NETⅡ)によるメディア授業を開始
2009(平成21年) 大学併修科で高等学校教諭一種免許状(商業)の取得が可能となる
2011(平成23年) 大学併修科で高等学校教諭一種免許状(数学)の取得が可能となる
2014(平成26年) 情報システム専門科が文部科学大臣より職業実践専門課程の認定を受ける
2015(平成27年) 大学併修科で中学校教諭一種免許状(数学)の取得が可能になる
2019(平成31年) 経済産業省所管の(独)情報処理推進機構(IPA)より高等教育機関として全国初となる「iCD Gold☆」認証を受ける
2020(令和2年) 広島県初のAIエンジニアを育成する専攻(情報システム専門科AIエンジニア専攻)を設置する
高等教育の修学支援制度(授業料等減免・給付型奨学金)の対象校となる
2021(令和3年) 広島県初のAIエンジニア(高度専門士)を育成する専攻(大学・AI専攻)を新設する
創立30周年を迎える

認可・許可情報

  • 文部科学大臣認定校「職業実践専門課程」認定

    本校は開学当初からIT分野の企業との連携で、高度情報社会を支えるIT技術者を育成することを目的に学生たちへの教育を行ってきました。こうした取り組みにより平成26年3月31日付で文部科学大臣から「職業実践専門課程」の課程を持つ学校として認定されました。 職業実践専門課程とは、専修学校の専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを、文部科学大臣が認定して奨励するものです。

  • 広島県知事認可 専修学校

    認可校とは、都道府県の認可を受けて教育をおこなっている学校のことです。専修学校制度において、修業年限、授業時間数などの条件に適合する学校を一般に「専修学校」と呼び、その中でも、専門課程(高校卒業者及び同等の知識を有する者を対象)を設置する学校を「専門学校」と称することができます。認可校に通学する学生は通学定期など学割が適用され、また、大学への編入学が可能となるなどメリットがあります。

  • 「高度専門士」、「専門士」称号付与校

    本校の大学併修科[4年課程]を卒業すると「高度専門士」の称号が付与され、大学院への入学資格が認められます。また、修業年数が2年および3年の学科を卒業すると「専門士」の称号が付与され、4年生大学の3年次編入学が認められます。

  • 厚生労働省許可 無料職業紹介所

    本校は無料職業紹介所として許可を得ています。 学生個々の勤務地や職種などの希望調査ほか、職業紹介や企業紹介など、内定にいたるまでの就職活動全般を本校の進路専任職員や担任が支援しますので、就職活動も安心です。

  • 情報処理技術者試験(国家試験)の「認定講座開設者」認定校

    「基本情報技術者試験」の午前試験が免除されます。 午前試験免除の特例措置を受けるためには所定の講座を修了する必要があり、本校では1年次の通常カリキュラムの中でこの講座を実施します。午前試験が免除され、午後の試験内容に集中した効率的な勉強ができます。

  • iCD Gold☆認証取得

    JOHOの所属する電子開発学園のカリキュラムが『先進的な取り組み』であると経済産業省所管の(独)情報処理推進機構(IPA)から評価され、『Gold☆』の認証を受けました。

  • 修学支援制度(授業料等減免・給付型奨学金)

    意欲ある子どもたちの進学を支援する為、経済的負担を軽減することを目的とした国が実施する制度で、全国の専門学校では2,689校中1,968校(73.2%)の学校が対象校として認定されました。
    ※令和2年11月30日現在

北迫 隆

ITを学ぶ先に広がる 未来をお約束します

 広島情報専門学校は開校30年となり、企業と連携した教育を推進する職業実践専門課程を設置する専門学校です。2000名を超す卒業生が既にIT社会で活躍しています。
 本校では、進化の早い社会のニーズに対応出来るビジネスマンの育成と、ITの進展を見据え、各企業・ベンダとの教育連携の下で、情報社会をリードしていく専門的知識を有する人材の育成に努めております。
 本校の学生は、自分の可能性を信じて知識・技術の修得に励んでおります。ITを学ぶ先に広がる未来を信じ、夢に向かって頑張ってみませんか。

校長 北迫 隆